■佐々木望プロデュース公演 Super Voice Live『きのう何食べた?』終了しました!

”佐々木望プロデュース公演 Super Voice Live『きのう何食べた?』”は、2月18日千秋楽を無事迎え、すべての日程を終了することができました。全4回の公演にご来場くださった皆様、ありがとうございました! お客様からとても楽しかったというお声をたくさんいただき、ほっと胸をなでおろしております。

プロデューサーでもある佐々木望さん、大成功ですね! おめでとうございます!

自分も毎回いろんな場所から観ていたのですが、佐々木さん、森田さんのかけあいは本当に素晴らしく、佐々木さんの常に冷静で終始押さえたトーン、考え抜かれた台詞回しが見事だからこそ、感情表現が自由な森田さんの熱い演技が引き立ち、逆に森田さんのコミカルさやかわいさ、感情のほとばしりが見事だからこそ、それを受ける佐々木さんの大人のかっこよさや密かな愛情深さ、優しさが際立つのだと思いました。

2時間を二人だけで喋り続ける(特に佐々木さんは出ずっぱり)という苦行(!)の中、がっぷり四つで渡り合ったお二人に惜しみない拍手をお送りしたいです。本当にお疲れさまでした! 素晴らしかったです! 楽しかった!

会場がもと映画館なので背景に大きなスクリーンがあって、それをなるべく活かそうとみんなで考えました(全面に映すことはできなかったのですが)。そこに原作の絵や風景や状況の画像を写し、時には文字で突っ込みを入れ、料理シーンでは撮影した調理ムービーを流す、という形になりました。効果音や音楽は実際に舞台上で演奏していただいてます。なかなか他ではない新しいものを目指したいという佐々木さんの考えに、みんなが力を持ち寄りました。

自分は脚本で参加していましたが、観てくださったかたがあとで思い出したとき、なんかいろいろあったなあ、と思ってくださったら嬉しいなと思い、盛りだくさんで内容を組みました。原作の持ち味を壊さないよう、セリフなどはなるべくそのままにしてキャラの魅力が伝わるようにと考え、同時に原作をご存知ないかたにもわかりやすくというのも心がけました。

本物の脚本家でもないわたしにお任せくださったよしながふみ先生に心からの感謝を申し上げたく思います。講談社の皆様にも大変お世話になりました。

ありがとうございました!

わたしは他にもなんやかやと関わっておりまして、映像用の絵も描きました(観られたかたは驚かれたと思います)。料理の撮影や打ち合わせ、リハなども行ける限り同行し(いやわたしがなんかするわけではないけど)、この舞台ができて行く様を見させていただきました。

料理の撮影はほんとに面白かったです。原作の画面と同じになるように角度を工夫して撮ったり、並べたり。とことんまでこだわった映像を作ってくださいました。見えない所を省いたりせずに全行程きっちり作ってあるので、あとでみんなでおいしくいただいたんです。よしなが先生のレシピで作るとどれもとてもおいしい!

一つの公演というのは大勢のスタッフのかたのお力でできてるというのを身にしみて感じました。今回はとくに音楽や映像の占める部分が多いので、準備段階も当日も皆さんフルで大活躍でした。

音そのもの、音楽すべてを作ってくださった永井さん、凄かったです。舞台上でにこにこやわらかく笑っておられましたが、頭の中も手元も凄まじいことになってたはず。お疲れさまでした!

ものを作り出す人たちってなんてかっこいいんだろう。

わたしに脚本を頼めないかとお声をかけてくださった佐々木望さん、ヒヤヒヤドキドキもしましたが、得難い体験をさせていただいたと思っております。忙しかったけど楽しかった!

 

こんな感じで行われました朗読ライブでした。足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました! とてもおなかがすいたので講演後ご飯を食べに行ったよ、というお話をあちこちから伺いました。公演中おなかが鳴って大変だったというご意見も。

楽しんでいただけてたら幸せです。

また、チケットが取れなかった、というかたもすみません!

本当にもっと公演数が多かったらなあと思いましたがそれはそれで大変だったわきっと。

舞台って一期一会なんですね。お世話になった皆様、ご覧いただいた皆様、ありがとうございました!

主催、株式会社アールアールジェイ、橋満さん、プロデューサー、佐々木さん、本当にお疲れさまでした! 大成功おめでとうございます!